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みなさま、暑い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?
私は水分補給に炭酸水が手放せません。毎日2.5Lくらいは飲んでしまいます。
そんな時に事務所で涼みながらネットサーフィン、もちろん仕事に関するものを検索してます(^^♪ をしているとちょっと気になる記事を発見してしまいました。
なんと、車のUVカットガラスは経年劣化をし、
劣化により紫外線を遮断する能力が下がる。
つまり、車が古くなるとガラスを通り抜けてくる紫外線の量がふえる。
と、いう記事です。
まず、車のガラスの紫外線カット率はどれ位なのかというと、グリーンガラス(何も対策されていないいわゆる素通しのガラス)でもUVを70%はカットしてくれます。
ガラスの種類 | カット率 |
通常のフロントガラス | 約80%以上 |
UVカット機能付フロントガラス | 約99% |
スーパーUVカットガラス | 約99% |
UVカットガラス | 約90% |
プライバシーガラス | 約80~90% |
グリーンガラス | 約70% |
まあ、30%もUVが車内に入ってくれば普通に日焼けししてしまいますが・・・
ちなみに、室内にいても蛍光灯の光で日焼けしてしまう「蛍光灯焼け」という言葉もあるくらいなので、UV99%カットでも日焼けの可能性はあるんですけどね。
さて、普通のUVカットガラスが劣化してカット率が下がってきていたなら、お肌に何の対策もせずに車を運転していると日焼けしてしまうかも。
みなさんのお車の状態はどうでしょうか?
紫外線の強さで色が変わるカードやストラップがネットで簡単に買えますので車内で試してみてはいかがでしょう。
カードの色が変わった方、車内の紫外線を減らしたいとお考えの方にはUVカットウインドフィルムがおススメです。
今はフロントガラスにも施工可能なUVカットウインドフィルムも販売されています。気になる方はお問い合わせください。UVだけじゃなくIR(赤外線)もカットできますよ。
フロントガラスとフロントドアガラスは可視光線の透過率が70%以上でなければならないと法律で決まっているので普通のウインドフィルムでは車検に通りません。